マシンピラティスは月4回(週1回)で効果ある?月何回がベストかを解説

マシンピラティス 月4回 効果

マシンピラティスは月4回/週1回でも十分効果があるエクササイズですが、一部では「効果がない」と言われることがあるようです。本記事では、マシンピラティスを月4回実施した際の効果について詳しく解説し、月何回がベストかについても言及していきます。

目次

マシンピラティスを月4回(週1回)受講した時の効果

そもそも、マシンピラティスの効果は、単なる筋力増強ではなく、体幹(コア)を土台とした体の使い方を学習し直す「モーターコントロールの習得」にあります。

この学習プロセスが、週1回(月4回)の頻度であっても、継続的に取り組むことで着実に進行し、体型変化や姿勢改善につながります

ここでは、その理由や効果がないと言われる理由について解説していきます。

初期段階で実感できる変化(月4回/週1回の効果)

ピラティスを始めて1ヶ月前後(4〜8回)の段階では、利用者はまず呼吸法やエクササイズ中のフォームに慣れ始め、動きがスムーズになることを実感します。

この初期の段階で最も重要な効果は、トレーニング時間外の日常生活においても、自身の姿勢を意識できる時間が増える点です。

長年の習慣によって偏っていた姿勢や体の使い方が改善に向かうことで、首・肩の筋肉にかかる負担が軽減され、肩こりや腰痛などの慢性的な不調が和らぎ始める人が多く見受けられます。

つまり、月4回のセッションであっても、セッション以外の7日間で正しい姿勢を意識して過ごすことで、効果は累積的に発現します。

マシンピラティスで月4回(週1回)が効果ないと言われる理由

一部でマシンピラティスが「月4回では意味がない」と言われることがあります。これは主に、以下の二つの論点に基づいています。しかし、これらの論点には、ピラティスの本質的な目的と、継続性の重要性という観点から反論が可能です。

1.モーターコントロールの定着が遅い

ピラティスは脳と神経系に正しい体の使い方を再プログラミングさせる運動です。週に1回という頻度では、セッションの間隔が空きすぎるため、脳が正しい動きをすぐに忘れてしまい、技術の定着(習慣化)に時間がかかるという懸念があります。

ただ、確かに定着速度は週2〜3回に劣りますが、重要なのは「量」ではなく「質」です。
マシンピラティスの特徴は、マシンのサポートによって初心者でも適切な負荷で正しいフォームを習得しやすい点です。週1回でも、インストラクターの指導のもとで常に正しいフォームを徹底すれば、誤った体の使い方を定着させるリスクを回避できます。姿勢改善を目的とする場合、週1回を3〜4ヶ月ほど継続すれば、効果を実感できます。

2.:短期的な体型変化には不十分

体脂肪減少や全身のシルエットが目に見えて変わるには、ジョセフ・ピラティス氏が提唱した「30回」の継続が目安とされています。月4回では30回達成に約7.5ヶ月かかるため、短期間で劇的なダイエット効果を期待する人にとっては「効果が遅い=意味がない」と感じられやすいという側面があります。

ただ、フィットネスの挫折の最大の原因は、無理なスケジュール設定と費用負担にあります。週2回以上の高頻度を要求され、結果として途中で挫折し、効果がリセットされてしまうケースは少なくありません。

対して月4回は、スケジュール的な負担が最も少なく、無理なく継続しやすい頻度です。無理なく長期にわたって継続することは、結果的に基礎代謝を高め、リバウンドしにくい体質へと変化させるという、ピラティス本来の長期的な体質改善の目標達成に最も貢献する戦略となり得ます。

継続こそが、長期的な効果を生み出す最大の要因です。

月4回受講時の料金相場は?

月4回という低頻度で効果を最大限に引き出すためには、個人の体の状態や目標に合わせて指導を受けられる「パーソナルレッスン」が理想的です。しかし、パーソナルの利用にはコストが伴います。

マシンピラティスにおける月4回コースの料金相場は、指導形式によって大きく異なります。

レッスン形式指導形態月4回コースの相場目安 (税込み)特長と効果の出やすさ
マシンパーソナル (プライベート)30,000円〜35,000円/月正確なフォームで最速の効果。週1回で選ぶべき形式。
マシングループ15,000円〜20,000円/月費用対効果が高い。フォームの習熟度に個人差が出る。
マットグループ10,000円〜15,000円/月比較的安価。マシンサポートがないため難易度が高く、週1回では効果が出にくい可能性。

月4回の利用者は、レッスン間隔が長いため、質の高いパーソナル指導でフォームを固定させることが最も望ましいアプローチとなります。

しかし、パーソナルの料金相場はグループ相場(月1.5万円〜2万円)と比較して高額であり、これが月4回を継続する上での大きな障壁となります。この課題を解決するためには、高水準の指導を低コストで受けられる環境の選択が不可欠です。

月8回の効果は?

週2回(月8回)は、ピラティスの効果を最も実感しやすい頻度として広く推奨されています。月8回がもたらす主な利点は以下の通りです。

  1. 不調改善の加速
    • 肩こりや腰痛などの不調改善においては、週2〜3回の継続により、約1ヶ月ほどで軽減を実感できる人が多いです。
  2. 定着期間の短縮
    • 運動間隔が短縮されることで、正しい体の使い方が習慣化するまでの期間が大幅に短縮されます。脳の再プログラミングがスムーズに進み、姿勢や体の動かし方が早く定着します。

結論月に何回やれば効果が出やすい?それぞれを比較

「効果が出やすい」とは、ジョセフ・ピラティス氏の言葉にある「全く新しいカラダになる」(30回達成)までの期間が短いことを意味します。目標とする変化に応じて、最適な頻度を選択することが重要です。

頻度月間回数「気分が変わる」(10回) までの期間「見た目が変わる」(20回) までの期間「新しいカラダになる」(30回) までの期間
週1回月4回約2.5ヶ月約5ヶ月約7.5ヶ月
週2回月8回約1.25ヶ月約2.5ヶ月約3.75ヶ月
週3回月12回約3週間約1.5ヶ月約2.5ヶ月

体型や姿勢の劇的な変化を短期間で求める場合は、週2回(月8回)以上が最適解となります。

一方で、月4回(週1回)の頻度は、短期的な結果を追うのではなく、費用と継続性を最優先し、無理なく長期的な体質改善を目指す初心者や体力に自信のない方に最適な選択肢です。

月4回利用者は、見た目の変化に約5ヶ月かかるという現実的な期待値を設定することで、焦りや挫折を防ぎ、着実に効果を積み上げることが可能となります。

マシンピラティスは月4回でもOK!効果が出るまでの期間はどれくらい?

マシンピラティスは、創始者ジョセフ・ピラティス氏が遺した「10回で気分が良くなり、20回で見た目が変わり、30回で全く新しいカラダになる」という哲学に基づき、継続によって効果を発揮します。

月4回(週1回)のペースで継続した場合、体が変わっていく期間は以下のマイルストーンで捉えられます。

J.ピラティスの法則に基づく変化の段階

10回(約2.5ヶ月):気分が変わるフェーズ

この段階では、体幹を意識した呼吸法が身につき、運動後の爽快感を強く実感できるようになります。日常生活の中で無意識に姿勢を意識する時間が増え、肩こりや腰痛が軽減し始めるなど、体の不調改善の初期効果が表れます。

20回(約5ヶ月):見た目が変わるフェーズ

姿勢が目に見えて改善し、背筋が伸びた、反り腰が軽減したなど、周囲からも指摘されるような外見の変化が表れ始めます。インナーマッスルが強化されたことで筋肉量が増え始め、基礎代謝向上の兆しが見え、太りにくい体質への変化が始まります。

30回(約7.5ヶ月):全く新しいカラダになるフェーズ

全身のプロポーションが整い、リバウンドしにくい安定した体質が確立します。長年の慢性的な不調が根本的に改善され、体の動かしやすさが格段に向上。立ち姿や歩き方にも自信が持てるようになり、精神面にも良い影響が及ぶ段階です。

体型が変わった人はどれくらいの期間続けている?

全身のシルエットが変わったと実感する成功者の多くは、頻度によらず30回程度の継続を境に大きな変化を経験しています。月4回ペースでこの状態に到達するには約7.5ヶ月かかるため、この期間を乗り越えるためのモチベーション維持戦略が重要となります。

長期継続のための戦略として、体重や体脂肪率だけでなく、姿勢写真や体の可動域の変化といった数値を定期的に記録することが推奨されます。特に月4回という低頻度では、短期的な変化が見えにくいため、数値記録によって自身の成長を客観的に実感し、モチベーションを維持することが成功の鍵となります。また、トレーニング後に自分へのご褒美(リラックスタイムやお気に入りのスイーツ)を設定することも、継続力を高める上で有効です。

4ヶ月続けた場合どれくらい効果ある?

月4回ペースで4ヶ月間継続した場合、合計16回のエクササイズを達成することになります。これは、最初の「気分が変わる」段階(10回)を確実に通過し、「見た目が変わる」段階(20回)へ移行する直前の、極めて重要な節目です。

この16回の継続によって、以下の具体的な効果が期待できます。

  1. 姿勢の安定と改善の定着
    • 長年の姿勢のクセが改善の方向に向かい、正しい体の使い方(モーターコントロール)が徐々に定着します。背骨や骨盤が正しい位置に戻り、反り腰や猫背の軽減が進みます。
  2. コアの基礎力の確立
    • マシンエクササイズにおいて、体幹を安定させた状態で四肢を動かす能力が向上します。インストラクターから、さらに高い負荷や複雑な動きに挑戦するよう勧められるレベルに到達することが多いです。
  3. 慢性的な不調の大きな軽減
    • 痛みが「一時的に和らぐ」状態から、「そもそも痛みが起こりにくい」状態へと移行します。

4ヶ月は、身体的な変化だけでなく、ピラティスを生活習慣の一部として定着させるための心理的な成功点でもあります。

月4回(週1回)で効果を出すならDee Pilates(ディピラティス)がおすすめ!

マシンピラティスにおいて月4回という低頻度で最大限の効果を出すためには、レッスン間のインターバルが長いというデメリットを克服する必要があります。その決定的な解決策は、高品質なパーソナル指導を活用することです。

月4回という貴重なセッションで、その日の体の状態に合わせたフォーム修正と最適な負荷設定を行うことで、週1回の効果の「密度」を最大化できます。

当スタジオ「Dee Pilates(ディピラティス)」は指導の質や料金が安いなどこれからマシンピラティスのパーソナルで効果をしっかり出したいという方に向けておすすめな点がいくつかあるのでご紹介します。

料金が安い

パーソナル指導の最大の課題は、市場相場(月4回で3.0万円〜3.5万円)にあるように、その高額な費用です。これが、月4回という低頻度利用者がパーソナルを諦め、効果が出にくいグループレッスンを選択してしまう最大の要因です。

Dee Pilates(ディピラティス)は、低固定費運営スタイルを採用することにより、この高額なコスト構造を打破しています。パーソナルマシンピラティスを1回あたり6,600円から提供可能としており、これは従来のパーソナル料金の相場を大きく下回る水準です。

グループレッスンの相場と比較しても費用差が少ないこの価格で、完全なパーソナル指導を受けられる点は、費用対効果において圧倒的な優位性を提供します。月4回ユーザーが求めていた「継続しやすい低コスト」と「効果を最大化する高品質な指導」の両立を実現することで、長期的な継続を経済的に担保します。

ダイエット目的でも効果が出せる

ピラティスは、インナーマッスル(コア)を強化し、姿勢を整えることで基礎代謝を高め、リバウンドしにくい体質を作り出すため、ダイエットの土台として極めて有効です。

しかし、ピラティス単体では短期間で大幅な体脂肪減少は難しいという限界もあります。

Dee Pilates(ディピラティス)のパーソナル指導であれば、利用者の具体的なダイエット目標(例:特定部位の引き締め、体重減少)に合わせて、エクササイズの組み合わせやマシンの負荷を細かく調整できます。さらに、Dee Pilatesは、同社が運営するパーソナルジム「Dee GYM」との相互利用も可能なプランを提供しています。ピラティスでインナーマッスルと体の動かし方を習得し、Dee GYMでアウターマッスルを強化するという、理想的な総合的なダイエットアプローチを低コストで実現できます。

インストラクターの質が高い

月4回という限られたセッションで効果を出すためには、インストラクターの指導の質が最も重要になります。セッションの「密度」を高め、正しいフォームを確実に脳に定着させる必要があるからです。

Dee Pilates(ディピラティス)では、低価格でありながら、指導経験豊富で質の高いインストラクターによる指導を提供しています。質の高いインストラクターは、利用者の体の状態を正確に把握し、呼吸のタイミングや意識すべき部位を的確に手引きすることで、運動効果を最大化させます。

特に週1回の利用者にとって、正しいフォームの習得は怪我の予防と効果の向上に直結します。質の高いインストラクターによる指導は、低頻度による定着の遅さをカバーし、セッションごとの効率性を高めるための決定的な要素となります。

総括:マシンピラティスを無理なく継続し、理想の体を手に入れるための戦略

マシンピラティスの効果は、その頻度以上に「継続性」と「指導の質」に依存します。月4回(週1回)は決して意味のない頻度ではなく、長期的な体質改善を目指す上での最も持続可能で賢明な選択肢であると結論付けられます。

月4回を成功させるためには、以下の3つの戦略を徹底することが推奨されます。

  1. 数値と変化の記録の習慣化
    • 短期間では目に見える変化が少なくても、姿勢写真、体重、体脂肪率、あるいは体の可動域といった数値を定期的に記録することで、自身の成長を客観的に捉え、モチベーションを維持します。
  2. インストラクターとの連携強化
    • 月に一度のセッションでも、進捗や目標、日々の体の状態をインストラクターに積極的に伝え、フィードバックを得ることで、セッション以外の7日間の意識を高めます。
  3. スケジュールの固定化
    • 毎週のレッスン日時を固定し、習慣化を促進します。家族や友人にそのスケジュールを伝えるなど、外部からのプレッシャーを活用することで、無理なく継続しやすい環境を整えることができます。

月4回の継続で最大限の効果を得るためには、セッションの「質」を高めることが必須であり、市場相場よりも圧倒的に低コストで高品質なパーソナル指導を提供するDee Pilates(ディピラティス)の活用が最適です。

費用負担を抑えつつ、正しい体の使い方を学び続けることで、約7.5ヶ月後の「全く新しいカラダ」を目指すことが可能となります。

Dee Pilatesでは現在、無料体験を受け付けていますので、もしこれからマシンピラティスに取り組んでみたいという方は是非一度体験にお越しください!

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    この記事を書いた人

    笹森 大生のアバター 笹森 大生 代表取締役

    トーキョーフィットネス株式会社 代表取締役
    (Dee Pilates 運営会社)

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